自分にはやはり継続する力が限りなく無に近いようだ。
1日、仕事が忙しく更新するのも忘れていたのだが、その1日だけでこのブログのことを
気に掛けなくなっていた。
死が迫っているというのに暢気なものである。
馬鹿は死んでも治らないというのはこういうことだ。
このままでは結局何も成すこともないままくたばるだけだ。
というわけで、今日からまた再起してみようと思う。
まるでX(旧Twitter)のようにつぶやく程度の更新をしてみよう。
ブログのタイトルどおり、これは最期の悪あがきだ。
悪あがきして何になると思うかもしれないが、悪あがきの過程に意味があるのだ。
悪あがきした結果、何かを手に入れるのであればそれでいい。
何も手に入らなくても、必死に足掻き生きたことは変わらない。
逆に諦めて何もしなければ本当に何もない、無だ。
思えば自分の人生は仕事を始めてから灰色だったと思う。
そんな灰色に極彩色の悪あがきを塗りたくるのだ。